「馬」を含む ことわざ・格言



   ★ 馬には乗ってみよ、人には添うてみよ〔そうてみよ〕

   ★ 老いたる馬は道を忘れず

   ★ 老馬道を知る

   ★ 死馬の骨を買う

   ★ 将を射んとせば、まず馬を射よ
      = 将を射んとする者はまず馬を射よ

   ★ やせ馬の先走り

   ★ 馬が盗まれてから馬屋を閉めても遅すぎる
      (It is too late to shut the stable door when the horse is stolen.)

   ★ 馬の耳に念仏

   ★ 馬子にも衣裳〔まごにもいしょう〕
      (実質の劣るつまらない者であっても、立派な衣裳を着ればよく見える
       ということ。「馬子にも衣裳、髪かたち」という言い方もある。)

   ★ 猫に念仏、馬に銭
      (価値が少しも分からず何も感じないことをいう)

   ★ 馬耳東風

   ★ 腐り縄に馬つなぐ如し
      (物事が頼りない状況にあることをたとえた言葉)

   ★ 駆ける馬にも鞭〔むち〕

   ★ 走る馬にも鞭〔むち〕
       = 走り馬も鞭
      (順調に事を進めている者に対して、油断しないようにさらに
       助言や励ましを与えること)

   ★ 盲人瞎馬に騎る〔もうじんかつばにのる〕
      (非常に危険なことのたとえ。「瞎馬」は片目の馬という意味。)

   ★ 人喰馬にも合口〔ひとくいうまにもあいくち〕
       (凶暴な性格の者であっても気の合う人はいる、ということ)

   ★ 牛は牛づれ馬は馬づれ
      (気持ちや種類が似通ってるもの同士は仲が良くて一緒にいる、
       ということ)

   ★ 風する馬牛も及ばず〔ふうするばぎゅうもおよばず〕
      (「風する」は「さかりのついた」という意味。牛や馬の雌雄が互いに
       呼び合っても遠く離れていては相手に及ばないという意味。転じて、
       全く無関係であること指す。)

   ★ 意馬心猿
      (人の欲情の抑えにくいことをいう)

   ★ 書を以って御する〔ぎょする〕者は馬の情を尽さず

   ★ 千里の馬はあれど一人〔いちにん〕の伯楽〔はくらく〕はなし
      (「伯楽」とは、馬の良し悪しを識別する名人のことです。)

   ★ 生き馬の目を抜く

   ★ 馬を水際に連れて行けてもむりに飲ませることはできない
      (A man may lead a horse to the water, but he cannot
       make it drink.)

   ★ 牛を馬に乗り換える
      (劣ったものから優れたものに替えること)

   ★ 牛頭を懸けて馬肉を売る
      (見掛けに内容が伴っていないことをいう。
       「羊頭を掲げて狗肉を売る」と同じ意味)

   ★ 牛を売って馬を買う
      (「牛を馬に乗り換える」と同じ意味)

   ★ 馬を鹿に通す
      (権力者などが間違いを正しいとして押し通すこと)

       同じ意味の言葉↓
         ・ 鹿を指して馬という
         ・ 鹿を指して馬と為す〔なす〕

   ★ 荒馬〔あれうま〕のくつわは前から
      (困難なことには思い切って大胆にぶち当たれ、ということ)

   ★ 老いては麒麟〔きりん〕も駑馬〔どば〕に劣る
      (賢者も年をとると凡人に劣るようになる、ということ。
       「麒麟」とは、一日に千里をも走る名馬のことです。)

   ★ 駑馬十駕〔どばじゅうが〕
      (つまらぬ馬でも10日にわたって車を引き続ければ駿馬にも及ぶと
       いう意味。すなわち、能力が劣る者も努力を重ねていけば賢者に
       比肩することができる、ということ。)

   ★ 天馬〔てんま〕空を行くがごとし
      (考え方などが途方もなく大きく、また自由であって、
       想像の及ばないほどであることをたとえた言葉)

   ★ 人間万事塞翁が馬〔にんげんばんじさいおうがうま〕

   ★ 人の馬に乗るな

   ★ 人に人癖、馬に馬癖
       (人にも馬にもそれぞれ癖がある、ということ)

   ★ 入夫は一生下馬〔にゅうふはいっしょうげば〕
      (入り婿は生涯その家では力を持てない、ということ)




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