★ 犬も歩けば棒にあたる
★ 飼い犬に手をかまれる
★ 一犬〔いっけん〕影に吠ゆれば万犬〔ばんけん〕声に吠ゆ
(嘘が世間に出回ってしまう様をたとえた言葉)
似た意味の言葉↓
・ 一犬誤って百犬吠ゆる
・ 一犬形に吠えて千犬声に吠ゆ
・ 一犬虚を吠ゆれば十犬実を伝う
★ 夏の餅と夫婦喧嘩は犬も食わぬ
★ 能なし犬の高吠え〔たかぼえ〕
(能力がない者に限って口数が多い、ということ)
★ 犬の尾をくうて回るが如し
(いくら努力してもどうにも成し難い、ということ)
★ 犬犬三年人一代、人人三年犬一代
〔いぬいぬさんねんひといちだい、
ひとひとさんねんいぬいちだい〕
★ 赤犬が狐を追う
(追うものと追われるものとで優劣がない、ということ)
★ 犬の遠吠え
★ 犬骨折って鷹にとらる
★ 犬の川端歩き
(無駄な骨折りのこと。又は、特に目的もなくぶらぶら歩くこと)
★ 犬が西向きゃ尾は東
(当たり前のことをたとえた言葉)
★ 眠っている犬は寝かせておけ
= さわらぬ神にたたりなし
(Let sleeping dogs lie.)
★ 犬の子の徒(ただ)あるき
(あちこち動き回るだけで何の働きもしないこと)
★ 弱い犬ほどよく吠える
★ 虎を画きて狗に類す〔とらをえがきて いぬにるいす〕
= 虎を画きて猫に類す
★ 食うだけなら犬でも食う
★ 犬に論語〔ろんご〕
★ 影もないに犬は吠えぬ
(事実がないのであれば噂が立つこともない、という意味)
★ 尾を振る犬は打たれぬ
★ 杖の下に回る犬は打たれぬ
= 杖の下にも回る子は可愛い
★ 棒の下に回る犬は打てぬ
★ 杖を挙げて犬を呼ぶ
★ 星守る犬〔ほしまもるいぬ〕
(「守る」は見つめるという意味。星を取ろうとじっと見つめる犬のよう
に、卑小な者が及ばぬ望みをかけることをいう。すなわち、分不相
応な高望みをするということ。)
★ 煩悩の犬は追えども去らず
= 煩悩の家の犬打てども去らず
(煩悩は取り去ることは容易ではないということ)
★ 孫飼わんより犬の子飼え
★ 彭蠡の浜には魚を以て犬に食わしむ
〔ほうれいのほとりにはうおをもっていぬにくわしむ〕
(彭蠡の浜では魚が非常に沢山捕れるので犬にも食べさせる、という
ことから、物が有り余ってる時は軽んじられるということを意味する。)
★ 二階へ上りて〔あがりて〕犬に吠えらるるよう
= 親船に乗って子犬に吠えらるるよう
(非常に安全な状況をたとえた言葉)
★ 蜀犬日に吠ゆ〔しょくけんひにほゆ〕
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